設立経緯

昭和31年8月29日、神戸山口組の田岡一雄、東海荷役の鶴岡政治郎、藤木企業の藤木幸太郎ら港湾の実力者と全国港湾荷役振興協会(全振港)を設立。当時、建設大臣だった河野一郎を顧問に迎えた。設立の趣旨は港湾で働く人々の団結と生活向上。

解散

昭和41年6月18日、東京・芝の全振興本部は理事会で解散を決議した。全振興は崩壊し港には赤旗が立つようになった。[1]

脚注


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